自発マンドトレーニングの注意点まとめ
自発マンドトレーニングの注意点は以下の通りです。
自発マンドトレーニングとは
①自発マンドを教える段階
②大人からは一切働きかけずに待つ
③アイコンタクトは絶対にさせる
④子供の試行錯誤を待つ
⑤適切なマンドが出たらまず繰り返す
⑥未習得マンドは不自然な好子も使用して強く強化する
不自然な好子→自然な好子で渡す理由
⑦マンドはあっているところまで繰り返す
⑧マンドを教える時は「真似して」と言う
自閉症スペクトラム障害児のオウム返しはなぜ起こる?
⑨マンドは必ず一人で言わせる
⑩マンドを教えることと発音矯正は分けて行う
⑪長文を言うことが難しい場合は分けて言わせる
⑫単音で言った方がきれいな場合は単音に分けて教える
⑬複数のマンドを連呼してしまう場合はスペーシングを行う
⑭好子がもらえるまでマンドを繰り返している場合は直す
⑮最も一般的なマンドを教える
⑯発音を必ず分化強化する
⑰好子を選ばせるために絵カードを使用する