時間遅延法の種類②(漸進的時間遅延法) 時間遅延法の種類一つ目は、漸進的時間遅延法(ぜんしんてきじかんちえんほう)(progressive time delay)です。 一定時間遅延法と同様に、最初のうちはすぐにプロンプトを出して適切な行動を出現させます。ですが、一定時間遅延法とは違い、プロンプトを出すまでの時間を段々と伸ばしていきます。 これにより、対象者が一人で適切な行動を自発できる可能性が高くなります。 Back