アイコンタクトはプロンプトを使用しない
言語トレーニングでのアイコンタクトは待つプロンプト以外のプロンプトを使用しません。
やっていけないアイコンタクトの例は以下の通りです。
・大人がしゃがむ
・大人が顔を近づける
・大人が渡す物を顔の前に持ってくる
・大人が「こっちを見て」と言う
これらは全てプロンプトとして働きますので、厳禁です。特に大人が子供の顔に近づける行動は色々な支援者がやっています。
このように顔を近づけ、子供の目を追うことを私は「チューチュートレインアイコンタクト」と呼んでいます。
子供の視線を大人は追ってはいけません。こうするといつまでも子供はアイコンタクトができません。配慮を一切なくした状態でアイコンタクトができることを目指しましょう。アイコンタクトトレーニングの方法はこちらに記載してあります。