ブログ

単音模倣指導方法③(音声模倣→口形維持)

単音模倣を指導する場合、口形模倣→音声模倣→口形維持ですると発音が良くなります。ですが、こうするといつまでも口形を先に模倣させないと発音できなくなってしまいます。よって、最初の口形模倣をさせずに音声模倣→口形維持させる方法があります。

この方法は口形模倣させてから音声模倣させるやり方よりも難しくなるので、発音訓練を般化させるためによいです。

Back

お問い合わせ