ABAセラピーの効果がでにくい子供の特徴①(物の好子が少ない)
ABAセラピーを実施しても効果が薄い子供の特徴の一つ目は物の好子が少ない子供です。
おもちゃ、お菓子等が使えない場合は自発的に他者に要求する言語(自発マンド)の練習ができず、それに付随するDTTもできません。よって、他者に自分から言語で訴えるといった練習ができづらいです。
これにより発音や言葉を教えても現実場面で自ら使用しないので般化することが少なく、言語行動がいつまでも身につかないということが起きます。
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