PRTの言語トレーニングの注意点⑮(要求場面で毎回音声模倣させる必要はない) PRTの遊びの中で物を貸す度に音声模倣によるマンドを実施していると、子供が嫌になって遊びを止めてしまいます。よって、音声模倣によりマンドを出させるのは要求場面3~4回につき1回程度でよいです。それ以外の場合はアイコンタクトができたら要求に応じてあげましょう。 要求①車を貸す→アイコンタクトのみ 要求②電車を貸す→アイコンタクトのみ 要求③線路をつなぐ→アイコンタクト+音声模倣によるマンド 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Back