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エクスポージャー+フラッディングの注意点②(スモールステップを使用しない場合)

エクスポージャー+フラッディングで、スモールステップを使用しない場合は以下の通りです。

エクスポージャー+フラッディングでスモールステップを使用しない場合

これらのことは嫌いなことへのレベルがさほど高くない、もしくは即座に解決が必要なためスモールステップを使用する余裕がないためスモールステップを使用せずに解決を目指します。例えば、注射が苦手な子供の場合は家で泣く等の抵抗がなくなるまで注射の手順を繰り返します(もちろん実際に注射針を刺すことはできませんが、とがったものを肌に当てるといったことをして体験させます)。これにより病院で実際に注射を受ける時の抵抗を減らせます。

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