(出典:かわいいフリー素材集いらすとや

小学校で、能力は低くないのに授業中に怒られてしまう子供がいます。なぜでしょうか。

それは、子供の能力が高いから授業に集中しない場合です。内容が理解できない子供にとって授業は苦痛なように、内容をすでに知っている子供に対しても授業は苦痛なのです。

悪しき習慣ですが、日本では授業態度が重視されます。ですから、授業内容を理解できているかよりも

  • 先生の顔を見ているか
  • 先生の話にうなづいているか
  • 黒板の内容をきれいに板書しているか

といった内容が重要なのです。これは非常に残念なことです。なぜなら、上記のような態度が苦手でも学習能力が高い子供が授業を嫌いになってしまう可能性があるからです。同様の問題が宿題でも見え隠れします。

  • 漢字を何回かいたか
  • 読書感想文はどれだけ長い文章を書いたか
  • ノートをどれだけ消費したか

これらは学習の効果とは必ずしも相関するものではないと思います。日本はどうしても画一的な方法で画一的な教育をすることが狙われることが多いです。一人ひとりにあった学習方法が合理的配慮に含まれればよいですね。

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