月別アーカイブ: 2018年9月

鉛筆の選び方

(出典:パブリックドメインQ

鉛筆は何を使用して教えたらよいでしょうか。これは年齢によって異なります。

年長児以下→就学までに時間がまだあり、手も小さいので公文の三角鉛筆を使用します。

年長以上→就学まで時間がないため、学校で使うものと同じ書き方鉛筆を使用します。書写で使うかきかた鉛筆2B(通称、シルバー鉛筆)が使用しやすいです。

(出典:ヨドバシ

https://item.rakuten.co.jp/lapiz/kakikata-silver/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

NGとなるのは丸い鉛筆です。ホールドがしづらく、教えることが難しくなるためです。

(出典:たんたん

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『天才かもしれない人が組織になじめないワケ』(記事)

(出典:PhotoAC

少し前の東洋経済の記事です。

一般的に、発達障害と呼ばれる「特質」を備えた人が社会に出ると、さらに巨大な壁が目の前に立ちはだかります。当然のように収入を得るためには職場の決まり事に従い働く必要がありますが、そこでも私はさまざまな決め事(ルール)に疑問を持つことをやめられず、なぜそうした決まりがあるのかが理解ができずにいたのです。

また、このようにも説明されています。

彼らに共通していることは自分の頭の中にあることを言葉にして表現するのが難しいということでした。また、常識や規則を理解するのに時間がかかりルールに対して納得のいく解説がなければどんなに頑張ってもそのルールに従うことができないということが挙げられます。例えば、ほぼ毎日会社を遅刻してしまう人や、コミュニケーションがうまく取れず常に人を怒らせてしまう方、仕事を一定期間持続するのが難しい人など、自己実現において多くの問題を抱えておられました。

そのため既存のルールを理解することが難しく、まだ誰も見たことのない自分の中に内在する世界をうまく言葉で表現することができずにいます。それでもゼロから新しいものを生み出すための想像力が豊かで、自分の感覚に正直にしか生きることのできない意志の強さを併せ持っています。

私の意見は少し違います。発達障害のような特徴をもつ人は

  • 細かいルールを覚えることが苦手(特にそれが合理的ではないルールである場合)
  • 人に合わせて行動することが苦手

ということが多いです。こういった症状があると会社内で臨機応変に働くことが大変難しくなります。これらが起きる最大の原因は相手に教えられたルールであり、自分で考えたルールではないことです。

一方、独立して働いた場合はすべてが自分で決めたルール、方法で働くことができます。苦手なことはそもそもやらない、もしくは自分なりに方法を変えたらよいのです。ですから問題なく働くことができます。

そういう私も会社で働いた経験がありません。私が苦手なことは

  • 雑務
  • 目的が明確でない会議
  • 上司等の人が決めた支援方法を実施すること
  • 意味なく長い拘束時間
  • 残業

です。独立して働いているので、上記のような苦手なことはすべて避けられます。一方会社で働くと職場によっても異なりますが、

  • やることが明確
  • 一日のスケジュールが決まっている
  • 安定して給料をもらえる
  • できない時はフォローが入る

というメリットがありますので、自分で考え行動することが苦手な場合は会社にいるほうが絶対に楽だと思います。

 

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自閉症児に対する鉛筆の指導の進め方

(出典:PhotoAC

鉛筆の指導ステップは以下の通りです。

  1. 横線を書く
  2. 縦線を書く
  3. 決められた範囲で横線を書く
  4. なぞり書きをする
  5. 線をまねして書く
  6. カタカナをまねして書く
  7. ひらがなをまねして書く

ステップの詳細はそれぞれ説明していきます。

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