トイレトレーニング」カテゴリーアーカイブ

1歳児に対するトイレトレーニングの実践

(出典:子供と動物のイラスト屋さん

トイレトレーニングは方法さえあっていれば1歳児でも十分実施することが可能です。私は1歳6か月で時間排泄を教えることができました。今までの方法と変えて工夫した点もありますので、また後程説明してきます。

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おねしょを防ぐ方法

(出典:かわいいフリー素材集いらすとや

おねしょを防げる条件で、おねしょを防ぐ方法は二つあります。

一つは朝起きた瞬間にトイレに連れていく方法です。これにより起きてすぐ漏らす行為が防げます。もう一つはトイレトレーニングと同様にパンツの上からおむつを履かせることです。これによりトイレトレーニングが完了しているにもかかわらず漏らす行為を防ぐことができます。

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おねしょが防げる条件

(出典:子供と動物のイラスト屋さん

前回、おねしょの主な種類を説明しました。では、おねしょを防ぐにはどうすればよいでしょうか。

おねしょを防げるには2つの条件があります。

1.日中はおもらしをしないこと(時間排泄でも可)

2.夜中におねしょをしていないこと

これらの条件がそろっていれば、おねしょは防ぐことができます。また後程説明していきます。

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おねしょの種類とは?

 

 

(出典:かわいいフリー素材集いらすとや

最近、おむつは外れているのにおねしょがなくならないという相談を受けました。これはなぜ起こるのでしょうか。おねしょは大きく分けて2つのパターンがあります。

一つは夜間に漏らしているケースです。これは特に年少児で多い理由です。もう一つは目が覚めた瞬間に漏らしているケースです。これに対する対応はまた後程説明します。

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おむつはいつぐらいまでにはずれるのか?

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(出典:PATAKUSO

 トイレトレーニングを行う時期は私は特に決めておらず、要望に応じて行っています。ですが、平均としてどのくらいに外れているのでしょうか。

私が携わっている保育園のデータですが、

2~3歳のクラスでは30人中7人の子供がおむつ(23%)、3~4歳のクラスでは30人中2人がおむつ(7%)ということで3歳ぐらいでとれることが平均のようです。

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時間排泄から自発排泄への移行方法⑤(自発排泄を分化強化する)

時間排泄から自発排泄への移行方法5つ目は自発排泄を分化強化することにより、自発排泄の回数を増やすことです。

トイレの要求手段を訓練すると自発排泄の機会が出現します。自発排泄ができた時はお菓子等の好子を使って分化強化します。これにより自発排泄を増やしていきます。

時間排泄の時間を伸ばしていくと、もちろんおもらしも増えますがそうしないと自発排泄の場面が作れません。ですが、もしおもらしをしてしまった場合には連続したおもらしを防いだほうが親のストレスもたまりません。

時間排泄と自発排泄の練習例

 

このように漏らしてしまった次の時間排泄では絶対に漏らさない時間で誘って連続して漏らすことを防ぎます。

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時間排泄から自発排泄への移行方法④(排泄の要求を教える)

時間排泄から自発排泄への移行方法4つ目は排泄の要求を教えることです。「トイレに行きたい」ということを要求できないといつまでも時間排泄に移行できません。

時間排泄を練習中からトイレに行く要求を出す練習をしていきます。

発語レベルにあった排泄要求行動

このように要求行動は子供のレベルに合わせて実施します。最初はトイレカードを使用していたとしても、言語レベルが向上すれば1→2もしくは3に変更していきます。

自発的なトイレの要求を教える

このように、時間排泄の段階から「トイレ」と要求することを教えていれば自発的にトイレに行くことを練習できます。

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時間排泄から自発排泄への移行方法③(時間排泄の間隔を延ばす)

時間排泄の時間が固定化したら、時間排泄の間隔をだんだんと伸ばしていきます。

時間排泄の間隔を伸ばす

こうすることで、子供はだんだんと時間排泄の時間まで排泄を我慢できなくなることが増えます。そうすることで自発排泄の場面を作っていきます。その方法はこちらです。

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時間排泄から自発排泄への移行方法②(おむつからパンツへ)

時間排泄の2つ目の手順はおむつからパンツへ変更することです。

時間排泄の時間が固定できたら、漏らすことがなくなります。よって、おむつからパンツへ変更ができます。

トレーニングパンツは使う必要がありません。

おむつからいきなりパンツへ移行することが怖い場合は、こんなことができます。

おむつからパンツに変更する

このように、おむつの中にパンツをはくことで、パンツの練習ができます。この方法のメリットは、おもらしをしたらパンツが濡れて不快感を与えられること、おもらしをしてもおむつが吸収するのでパンツ以外は着替える必要がないことです。

パンツをおむつの中にはく効果

子供によっては濡れたパンツに不快感を感じず、嫌子による弱化が機能しない場合もありますが試す価値はあります。

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時間排泄から自発排泄への移行方法①(時間排泄の固定)

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(画像引用:GATAG

家で時間排泄ができるようになったら時間排泄の時間を固定化します。

様子を見つつ、おもらしを絶対にしない時間を例えば、45分でおもらしがなく時間排泄ができるようになったら、45分毎にトイレに行くことを習慣にします。

平均は30分~1時間のようです。これにより、家で寝ている時以外の排泄をすべて時間排泄にしていきます。

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新しいトイトレの方法の手順②(時間排泄から自発排泄へ)

 

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(画像引用:GATAG)

時間排泄ができるようになったら、自発排泄の指導を行います。

  1. 時間排泄の固定
  2. おむつからパンツへ
  3. 時間排泄の間隔を延ばす
  4. 排泄の要求を教える
  5. 自発排泄を分化強化する
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時間排泄を教える効果③(排泄行動の習慣化)

前述の通り、時間排泄で必ず排泄ができるようになると排泄行動の習慣化ができます。例えば、以下のような場面です。

排泄を習慣化する場面の例

これらで排泄の習慣ができると、最終的にはこれらの場面では「トイレ」と言って自分からトイレに行くことができるようになります。

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時間排泄を教える効果③(オムツからパンツへの変更が容易)

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(画像引用:かわいいフリー素材集いらすとや

時間排泄を教える効果3つ目はオムツからパンツへの変更が容易な点です。

通常オムツからパンツへの変更時期は迷うことが多いですが、時間排泄をしっかりとすれば前述の通りおもらしがなくなるのでその時期になればオムツからパンツへ移行できます。

 

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時間排泄を教える効果②(漏らすことがなくなる)

時間排泄を教える効果2つ目は漏らすことがなくなることです。時間内にトイレに誘えば漏らすことがなくなるので、おむつが外せます。

時間排泄とおもらしの関係性

子供にもよりますが、大体45分に一度時間排泄をすれば漏れないようになります。

 

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時間排泄を教える効果①(排泄が必ずできる)

時間排泄を教える効果一つ目はトイレにいったら排泄が必ずできることです。

 

時間排泄と排泄時間の関係性

このように着席時間がだんだん長くなっていくと時間内に必ず排泄できるようになります。排泄ができた時点でまだ着席時間が残っていたとしてもトイレは終了させます。長時間の便座への着席は子供にとって嫌子ですので、排泄が習慣化すると便座に着席してすぐ排泄をしてトイレを1分ほどで出るようになります(嫌子による強化)。子供の排泄が必ず出るようになるのは大体3分前後です。

こうなると最終的にトイレに連れていくと必ず少量でもおしっこを絞り出すようになります。これの利点は

  1. お出かけ前などにトイレに誘って排泄させることができる
  2. 寝起きにトイレへ行かせおねしょをなくすことができる
  3. 検尿ができるようになる
  4. トイレに一定時間毎に誘えばもらすことがなくなる

ことです。

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