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『発達障害児の支援を強化 文科、厚労省…学校、家庭、福祉 連携マニュアル』(記事)

(出典:PhotoAC


文部科学省と厚生労働省は、発達障害児への支援を強化する。2019年度に学校や保護者、福祉機関が連携を深めるためのマニュアルを作成する。教育と福祉、家庭間の情報共有などを通じ、発達障害児への効果的な指導やトレーニングの実現を目指す。

 通常学級に通う発達障害のある公立小中学生は、07年度の4万3127人から、17年度の10万6400人と、約2・5倍に増えている。
 発達障害には、注意欠陥・多動性障害(ADHD)や情緒障害などがあり、感情が不安定だったり読み書きが苦手だったりする。多くは週1回程度、学校や、放課後に障害支援を行う福祉機関(放課後デイサービス)で、感情のコントロール方法を学んだり、読み書きなどの能力を補うトレーニングを受けたりしている。
 しかし、学校と放課後デイサービス間での情報共有がなく、学びやトレーニング内容が一貫しないことで児童生徒が困惑するケースもある。また、保護者向けの発達障害児との接し方講座など、教員が福祉分野の支援策を知らず保護者に紹介できないこともあるという。
 文科省では19年度、4自治体に学校と保護者、放課後デイサービスの3者の連携について研究を委託する。各自治体は有識者を招くなどして学校・福祉機関間の連携策を探る。

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/newspaper-at-school/20190319-OYT8T50134/

 情報の共有は重要ですが、フォーマットが決まっていなければお馴染みのあまり使用できない申し送りだけになってしまいます。ですが、このような流れが出てきたことはいいことですよね。

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ひらがなの学習に便利なアプリ(自閉症療育)

 アップルの

 ひらがなの指導によいアプリがあります。App Storeの「しゃべって」というアプリです。有料で1400円かかることが難点ですが、払って損はないと思います。このアプリは書いた文字を読み上げてくれて、もともとは筆談用につくられたもののようです。使用している様子をYouTubeにアップしました。

 かなり、自然な読み上げをしてくれるように感じます。このアプリの便利な使い方は

  • 子供に「〇〇と書いて」と指示を出して、ひらがなを書かせ、それがちゃんと書けているかを話すボタンで確認する
  • 子供に画面に書いた文字を読ませ、その後に話すボタンを押して実際に発音を聞かせる

です。有料ですが、アップルなのでバージョンアップされて使えなくなることだけが心配です。

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臨床心理士はこれから給料が上がる?

(出典:かわいいフリー素材集いらすとや

週刊現代に職種による将来の給料増減の予測が書かれていました。

臨床心理士は給料が上がる仕事102位になっていました。17万6332円から23万1669円に31%給料が上がると予測されています。ですが、実際には公認心理師ができて、段々と臨床心理士のフィールドは浸食されていくという予想ができます。

他に給料が下がると予測されている仕事には

80位 理学療法士(ー27.8%)
88位 作業療法士(-26.0%)
89位 言語聴覚士(-26.4%)

とされています。実際には病院職なのでさほど減少は見られないのではないでしょうか。

AIにより計算されたとしていますが、具体的にどのような計算がなされているのかがわからないので将来になってのお楽しみですね。

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『発達障害「自閉スペクトラム症」解明進む…セロトニン減少、発症に関与か』(記事)

(出典:GATAG)

yomiDr.に記事が掲載されていました。セロトニン減少により自閉症スペクトラム障害と同じような症状をマウスにおいて再現できたと言う記事です。

その仮説が正しければ、冬場になると日照時間の減少によりセロトニンが減少するため自閉症スペクトラム障害の症状が悪化するようになると思われますが、ぜひ確認してほしいですね。

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『発達障害の「早期発見ツール」乳幼児健診で普及』(記事)

(出典:こどもや赤ちゃんのイラストわんパグ

読売新聞の記事です。

 子どもの発達障害を早期に発見するため、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)が作成した幼児の検査法「M―CHAT」が全国的に広がりを見せている。

 専門家は早期発見後、早期の療育につなげることの重要性を指摘している。

 23項目の質問からなるM―CHATは約10年前、同センターの神尾陽子・児童・思春期精神保健研究部長らが日本語版を作成した。発達障害の中で最も幼いうちからあらわれる自閉症スペクトラム障害を発見するツールで、1歳6か月から3歳が対象だ。

 東京都江戸川区は3年前、M―CHATを導入した。1歳6か月児歯科健診で、23項目から主な八つの質問を抜き出した簡易版をもとに、「何か欲しいものがある時、指をさして要求するか」などを尋ねる。一つでも「いいえ」があればM―CHATを使って、母子相談を続ける。その結果、必要があれば、区の育成室や医療機関などにつなげている。

 M―CHATの有効性は国内の健診による長期追跡調査で検証されており、厚生労働省障害児・発達障害者支援室も「科学的に信頼できる早期発見ツール」として普及を進めている。乳幼児健診で2014年度に活用した市町村は全国で124か所だったが、16年度には274か所に増えた。

 ただ、全体の15・9%とまだ少ない。発達障害では早期療育が有効とみられており、神尾部長は「症状が改善できれば、本人も家族も社会も幸せになる。早期発見、早期療育の適切な手法を全国的に普及させたい」と話している。

 ◆発達障害=対人コミュニケーションや場面に合わせた柔軟な対応が不得意な「自閉症スペクトラム障害(ASD)」、じっとしていることが難しく、衝動的な行動が見られる「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」、読み書きや計算が苦手な「学習障害(LD)」などがある。約6%の人に発達障害があるとされる。

M-CHATの紹介記事ですね。実はM-CHATの改訂版である、M-CHAT-Rは2009年に開発済みなのですが、日本では訳されていないので1999年に使用されたM-CHATを使用し続けています。

また、M-CHATで早期の段階で発達の遅れを見つけられても、日本では公的施設で有効な早期支援をしているところはほぼないので早期発見はできても早期療育はできていません、宝の持ち腐れの状態になっています。

アセスメントの正確性を高めるより支援を充実させるほうが先だと思うのですが心理士ではなく、医師が中心となって療育を考えている時点で難しいと思います。

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『自閉症児の親たちが入り込む「フィルターバブル」の闇』(記事)

(出典:PhotoAC

BuzFeed Newsの記事です。

始まりは、よくある食事療法の提案だった。「便と尿の検査をしました」とライラ(仮名)はBuzzFeed Newsに語った。「覚えていないけれど、どこかの研究所の検査でした。もちろん、公的な英国民保健サービス(NHS)とは関係していません。検査結果は、異常だらけでした」。検査を行ったのは、代替医療の治療家。ある大きな慈善団体の推薦で、費用も団体が負担した。ライラの息子は当時3歳で、自閉症を患っていた。検査結果を見る限り、胃腸と代謝にさまざまな問題を抱えていた。「ショックでした」とライラは振り返る。「息子がこれほどの異常を抱えていたなんて気付いていませんでした。体が毒素に侵されているなんて」

検査の結果、グルテンやカゼイン、乳製品を避けることを勧められた。「大したことではないと思いました」とライラは話す。「グルテンを避けるのには、パンやパスタを食べなければいい。それほど大変なことじゃないですから」。治療家はライラに、息子の睡眠と行動を観察するよう指示し、食事療法を実践すれば自閉症の症状は改善するだろうと言った。

ただし、それだけではなかった。「治療家は最初の1時間で、自閉症の原因はワクチンだと証明する研究がいくつもあると教えてくれました」とライラは振り返る。「赤ん坊のとき、耳の感染症になったりして、抗生物質を服用すると、免疫系が破壊されると彼女は言いました。ワクチンには体を弱らせる作用があり、特に悪影響があるのがMMRワクチン(麻疹、おたふく風邪、風疹の三種混合ワクチン)で、そうしたことの結果として自閉症になるとのことでした」

(中略)

ライラはFacebookグループで、「生物医学的(バイオメディカル)」な治療を勧められた。グルテンフリーやカゼインフリーの食事法だけでなく、サプリメントやビタミンB12の注射、そして「Rerum」の商標名で知られる「GcMAF」も含まれていた。GcMAFは危険な幹細胞治療で、英医薬品・医療製品規制庁は「重大な健康リスク」があると警告している

治療家は「キレーション」にも言及した。キレート剤と呼ばれる化学物質を点滴して血流から重金属を取り除くという治療法だが、危険を伴う可能性がある。さらにライラは「ミラクル・ミネラル・ソリューション(MMS)」を推奨する別のFacebookグループを発見した。MMSは万能薬として大々的に宣伝されているが、実際は塩素系の漂白剤で、しばしば浣腸剤として使用される。

(中略)

自閉症の息子を持つ母親で、自身も自閉症であり、自閉症者の権利を訴える活動家でもあるサラ・ジェーン・ガーナーは、「自閉症と診断されたばかりの親が、しつこく狙われています」と話す。「この傾向は変わりません。まず言われることが、“グルテンフリーな食事法を実践しなさい”です。グルテンフリーな食事法に科学的な根拠があるわけではありませんが、子供が自閉症と診断されたばかりの親たちは、提示された解決策に問題があると判断する手段も知識も持ち合わせていません」

自閉症の原因はワクチンだと主張するウェブサイトやFacebookページは何百もある。こうしたウェブサイトは多くの場合、「治療法」として、サイトを通じて購入できるサプリなどを提案している。そして多くの場合、そこで共有されている情報は口コミで素早く広まっていく。

BuzzFeed Newsが分析した結果、過去5年間にオンラインで最も共有された「自閉症に関する科学的な情報」の半数以上は、エビデンスのない治療法や、間違っていると証明された治療法、あるいは単なるうわさだった。

 (後略)
ネットが普及した昨今、情報を得やすいということは大きなメリットですが間違った情報、危ない情報も混ざっているということです。特に「〇〇」を食べれば障害が治るといった文言は注意したほうがよいです。
発達障害児を持つ親は時に狙われます。実際にあったケースでは偏食が激しい子供を持つ親に対して「この子は前世で毒殺されたから偏食が激しい」とお祓いのために多額の金銭を要求したということがありました。
実際に目で見たこと以外は信用しないことが良いと思います。その点では、文字より動画のほうが信頼性が高いです。
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ABAに基づく自閉症に対する集団療育のお知らせ

(出典:イラストワンパグ

11月19日㈰に自閉症スペクトラム障害に対する集団療育(クラスセラピー)を実施いたします。保育園、幼稚園での適切行動に焦点を当てて、遊びや集団行動の練習を行います。参加費は3000円前後でつくば市内の施設で行います。

お申し込みはこちらからよろしくお願いします。

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『発達期のセロトニンが自閉症に重要 -脳内セロトニンを回復させることで症状が改善-』(記事)

(出典:GATAG

理化学研究所の発表です。

理化学研究所(理研)脳科学総合研究センターの内匠透シニアチームリーダー、日本医科大学大学院医学研究科の鈴木秀典教授らの共同研究グループは、モデルマウスを使った実験で、発達期のセロトニン[1]が自閉症発症メカニズムに関与する可能性を明らかにしました。

自閉症(自閉スペクトラム症)は、社会的コミュニケーション能力の欠如や繰り返し行動が特徴的な発達障害の一つです。症状は対処療法によって和らぐ場合もありますが、生涯にわたり表出します。家族は自閉症患者の保護や介護に多くの時間と労力を費やすため、社会的・経済的困難を抱えます。そのため自閉症の症状を緩和させる療法の発見に向けた原因解明が社会的に強く求められていますが、自閉症の発症メカニズムはほとんど分かっていません。自閉症患者の中にはゲノム異常を持つ人が見つかっており、なかでも15番染色体において重複異常が頻出することが知られています。また過去の研究で、自閉症患者の脳内において神経伝達物質のセロトニンが減少していることが示されていました注1)。しかし、ゲノム異常やセロトニン異常がどのように自閉症につながるのかは分かっていませんでした。

今回、共同研究グループはヒトの15番染色体重複と同じゲノム異常を持つモデルマウス(15番染色体重複モデルマウス)を解析したところ、脳内セロトニンの減少に関連して、セロトニンの供給元である中脳の縫線核の働きが低下していることや、セロトニン神経の投射先である大脳皮質(体性感覚皮質バレル野)での感覚刺激の応答異常を発見しました。また、発達期に重点をおいた薬理学的なアプローチでモデルマウスの脳内セロトニン量を回復させることにより、縫線核と大脳皮質の電気生理学的異常を改善させることに成功しました。さらに、15番染色体重複モデルマウスの成長後にセロトニン量を回復させることで、社会性行動異常も改善することが分かりました。

本成果は、発達期におけるセロトニンの重要性を示しているだけでなく、バイオマーカーとしての脳内セロトニンの役割や自閉症治療に関わる新たな知見をもたらすものと期待できます。

本研究は、米国のオンライン科学雑誌『Science Advances』の(6月21日付け:日本時間6月22日)に掲載されます。

本研究は日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(S)「自閉症の生物学的統合研究」と科学技術振興機構(JST)戦略的総合研究推進事業(CREST)「精神の表出系としての行動異常の統合的研究」(研究代表:内匠透)の支援を受けて行われました。

セロトニンが少ないことは鬱病にも関わっていると言われます。セロトニン生成は日光を浴びることにより行われ、、日照時間の短い冬場になると鬱病になる人が多い理由の一端と言われています。ある意味オキシトシンと同じような精神の安定を図る働きをするので、自閉症スペクトラム障害の症状改善には効果がありそうですね。

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『セサミストリートに、自閉症のキャラクターが加わる』(記事)

(出典:Free Designer

HUFFPOSTの記事です。

アメリカの子供向けテレビ教育番組「セサミストリート」に新しいマペット(人形)が加わった。自閉症のある女の子、ジュリアだ。

ジュリアは、赤毛でお気に入りのうさぎのぬいぐるみを持っている。ジュリアは2015年、セサミストリートのストーリーブックに初めて登場した。2017年4月からは、ケーブルテレビ「HBO」と公共放送局「PBS」でテレビデビューする。

アメリカでは自閉症の子供が増えている。アメリカ疾病予防管理センターの調査よると、学校に通う子供68人に1人に自閉症の症状がある。

セサミストリートの制作者たちは、ジュリアをテレビに登場させることで、子供たちが自閉症の友人とどう遊んだらいいのかを理解する手助けになればと考えている。

自閉症の子供たちにとっても、自分と共通するキャラクターがテレビに登場することは心強いだろう。

ジュリアが登場する第1回のエピソードでは、ジュリアとビッグバードの間でちょっとしたいざこざが発生する。

ジュリアとビッグバードは、アビーとエルモの紹介で出会うのだが、ジュリアはビッグバードと握手することをためらう。それを見たビッグバードは、ジュリアに嫌われていると思って悲しむ。しかしエルモはビッグバードに、ジュリアには自閉症があると説明し、こう言う。「ジュリアは他の人とちょっとやり方が違うんだよ」

ジュリアをつくった番組の作家クリスティーナ・フェラーロ氏は、CBSのテレビ番組「60ミニッツ」のインタビューで、自閉症のある子供たちが直面する現実を伝えたいが、ジュリアを発達障害を持つ子供たちが描かれがちなキャラクターにするのは避けたい、と語った。

「自閉症は、ある一つのタイプに限定されるものではありません。自閉症のある子供たちは、それぞれ異なります。よく、こう言います。『ひとりの自閉症のある人に出会ったとしたら、それはひとりの自閉症のある人に出会ったに過ぎない』と」

しかしそれでも、自閉症のある子供たちが見せる行動や表現方法を、ジュリアを通して伝えたいと考えている制作者たちは、どういった表現方法が一番いいのか、自閉症を持つ子供がいる家族をサポートする団体に相談しながら探っている。

第1回のエピソードでは、ジュリアはビッグバードとの握手を拒む以外にも、大きな音に敏感に反応したり、ゲーム中に興奮したりする。

ステレオタイプにならないように配慮したいとのことですね。どんな形にせよ、子供にこのような考える場面が与えられるのはよいことかと思います。

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リリエンベルグのクリスマスケーキ

今年も注文しました、リリエンベルグのクリスマスケーキ。

そこがクリスピー状のチョコレートでサクサクしていておいしかったです。でも、去年のようにシュワシュワの苺が含まれていなかったのが少し残念…。


味はうろ覚えですが、たしか苺味のクリームが入っていた気がします。これに関しては可もなく不可もなく。

ブッシュドノエルは去年と同じような味付けでした。今回はこれが一番おいしかったかな。また来年楽しみにしています。

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9月25日クラスセラピー

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(出典:GAHAG

9月25日㈰10時~12時につくば市においてクラスセラピーを行います。前回と同様に

  • 他の大人の指示を聞く
  • 言葉のやり取りを他児と行う

をメインターゲットに行っていきます。お申し込みはこちらからお願いします。

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『犬に飛行機の操縦を教える』

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(出典:GATAG

以前から有名で度たび紹介されていましたが、先日の世界まる見えで犬に飛行機の操縦を教えるドキュメンタリーが取り上げられていました。

操縦桿の動作を教える時に右の赤いランプがついたら右に曲げる、左の青いランプがついたら左に曲げるといったことを教えていましたが、犬は色覚が弱いためランプの場所だけで理解していたのではないでしょうか。私は犬の専門家ではないので細かいことはわかりませんが。

事前に犬の適正テストを行っているとはいえ、トレーニングはとても大変です。できればプロンプトの出し方等も知りたかったですがそれは映像ではわかりませんでした。またネットで探してみます。一部分ですが、こちらが映像です。

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