投稿者「Daisuke Sakamoto」のアーカイブ

大きな問題は起こりませんでした

https://www.photo-ac.com/main/detail/1241368?title=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E4%B8%80%E9%81%8E%E3%81%AE%E7%A9%BA

 先日の台風ですが、私の家は幸い大きな問題は起きませんでした。このような災害に直面した時に、普通であることがどんなに素晴らしいことがわかりますね。

 全国的には多数の被害が出ているようですので、いち早い復興を祈っております。

Share Button

何も起こりませんように

https://www.photo-ac.com/main/detail/1761520?title=%E3%81%BE%E3%81%B0%E3%82%86%E3%81%84%E5%85%89%E3%80%80%E9%9B%A8%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%A9%BA

 現在、私の地域はまさに台風が通過中です。経験したことのないような風の強さです。ピークは深夜0時のようです。何もなく明日またブログが書けますように。

Share Button

エスカレーターの代わりに階段を歩かせるためには

 エスカレーターを使う人が走ることが問題になっていますね。歩く人、走る人は階段を使わせたいというのが駅の本音だと思います。階段を歩かせるためにはどうすればよいでしょうか。秋葉原駅でこんなものを見つけました。

 こうやって歩くことのメリットが可視化されることは効果がありそうですよね。ちなみに、他の方法で面白いのはこちら。

 日本人は辛いことを我慢することが美徳とされている風潮がありますが、可能であればこのように楽しみながらできるようにしたほうがよいですよね。

Share Button

『赤ちゃんがいる席の表示に広がる賛否 JALの座席予約システム』(記事)

https://www.photo-ac.com/main/detail/655898?title=%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F

日本航空では、2013年から導入していて、予約サイトで座席指定を行う際、すでに3歳未満の幼児が予約している場合に、マークが表示されるシステムになっている。

日本航空によると、この取り組みは、赤ちゃん連れの乗客の近くに座る人に事前に周知したいという声や、同じく赤ちゃん連れの人の近くに座りたいという声を受け、導入したという。

https://www.fnn.jp/posts/00425044CX/201910040058_CX_CX

 私は賛成です。というのも、私も子連れだったら赤ちゃんがいる席の近くを取るだろうし、仕事での移動中は、赤ちゃんから離れた席を予約する可能性が高いです。不快に感じる人は離れても構わないのでしょうか。赤ちゃんの泣き声というのはそもそもSOSのサインになっているため、不快に感じないほうがおかしいのです。赤ちゃんだからしょうがないという見方もありますが、長時間のフライトになると我慢に限界はあるでしょう。一番よいと思われるのは、泣いたときに入れる部屋があることです。そうすれば赤ちゃんが泣いたらその部屋に行って落ち着くまで待つといった対応が取れるようになります。

Share Button

注射を受ける練習のステップ③注射を肌に当てる

https://www.photo-ac.com/main/detail/1381641?title=%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E6%B3%A8%E5%B0%84

 注射を受けることに慣れるためのステップ3つ目は、注射を子供の肌に当てることです。実際には刺しませんが、それでも子供は嫌がるため、練習としてはよいです。

 ここのポイントは

  • 「注射をする」ということを子供に宣言すること
  • 注射を一定時間肌に当てておくこと
  • 万が一にも刺さらないような安全な注射のおもちゃを使用すること

です。このステップまでできると子供が注射で泣くことは大幅に減ります。

Share Button

ABA動画(注射を受ける練習のステップ②消毒し、注射を見せる)

 注射に慣れさせるための訓練②消毒し、注射を見せるの動画をYouTubeにアップしました

 注射を見ることになれさせていきます。

Share Button

難しい障害者の労働支援

https://factory-illustration.com/highresolution/049-illustration-factory.png

 重い障害のある人の生活を支える障害福祉サービス「重度訪問介護」を巡り、厚生労働省は三日、利用者の就労状況に関する初の全国調査を来週にも実施することを決めた。現在の制度では、就労中は介助費の補助を受けられず、障害のあるれいわ新選組の参院議員らが「障害者の社会参加を阻む」などとして見直しを求めていた。厚労省は実態を把握し、支援の在り方を検討する。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201910/CK2019100402000123.html

 知的障害や身体障害の方が就労する場合、ヘルパー等が指導することが必要なことがあります。これがマンツーマンに近ければ近いほど、人件費率が高くなってしまい労働の価値が下がってしまいます。

 実際、私が作業所で指導している時は、発達障害の当事者を指導して作業させるよりも、私が一人で作業をしたほうが遥かに作業効率が良かったです。ですから、労働に対してサポートを受けるには

  1. 障害者の集団を少ない人数で指導ができる
  2. 障害者にサポーターをつけたとしても、サポーターが一人で働くよりも多くの利益を生み出すことができる

ということがポイントになります。2はなかなか難しくなるので、1を目指していくことがよいのではないでしょうか。発達障害者の場合、簡単作業を一人で継続できるということや目を離しても問題行動を起こさないこと、身体障害者の場合はトイレ等の特別な場合以外はサポートを必要としないということが働く時にサポートを受けられるようになるために必要になることだと思います。

 

Share Button

便利なものはすぐに使おう

 こんなものを買ってみました。

 スマホでロックが解除できるQrio Lockという鍵です。実際に装着するとこんな感じです。

 これは、ハンズフリーで鍵を開けられるので、子供を連れて家に入る時に重宝します。楽できることは楽をしないといけませんね。

Share Button

問題行動を美談にしてはいけない(自閉症療育)

米国テキサス州在住のロリ・ガブリエルさんは8月、自閉症を患っている4歳の息子のブライセン君と一緒に、ユナイテッド航空の飛行機で、サンディエゴからヒューストンに飛び立とうとしていた。普段は飛行機が大好きなブライセン君だが、この日はパニック発作を起こしてしまった。ブライセン君は離陸前から座席のシートベルトを外し、床の上に座り込んで、「ファーストクラスに行きたい」と暴れていた。

(中略)

この状況を察した客室乗務員の配慮により、ブライセン君はファーストクラスに移動することに。するとブライセン君は他の乗客の座席を蹴りだしてしまった。ロリさんは即座に謝罪したが、その乗客は「気にしていないよ」と返事し、ブライセン君に自己紹介をしてハイタッチした。

ファーストクラスの乗客はブライセン君に名前を聞いたり、スマホで写真を見せたり、好きな時に座らせたり、誰もが親切な対応をしたという。さらに客室乗務員は、常に手助けをしてくれたとのこと。客室乗務員と乗客の素晴らしい対応にロリさんも胸をなでおろしたに違いない。

https://finders.me/articles.php?id=1340

 この対応では子供が味を占めてまた同じように飛行機に乗った時に暴れる可能性があると思います。現時点で問題行動があることは仕方がないこともありますが、練習して改善していく必要があります。

 ABAはこういった日常の深刻な問題こそ改善すべきです。アメリカのこの少年の問題がABAセラピストによって改善されますように。

Share Button

『診断・治療は慎重に 発達障害の実態に迫る』(記事)

https://www.photo-ac.com/main/detail/2267939?title=%20%E5%B0%96%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%BA%BA%E6%9D%90

「発達障害は誰もが有する認知や性格特性の偏りが環境とマッチせず不適応を引き起こした状態だと考えます。発達障害で悩む人の多くは、読み書きやコミュニケーションで困っているだけです」。そう切り出したのは、中邑賢龍教授(先端科学技術研究センター)。中邑教授は、発達障害で悩む人の増加原因として、産業構造の変化を挙げる。かつての日本では農業や工業が中心となっており、それほどコミュニケーションが必要とされなかった。しかし、サービス業のような第3次産業が中心となったことで、読み書きやコミュニケーションが必要となる職業が増えた。結果、仕事に悩む人が増え、その救済のための枠組みとして発達障害が注目されるようになったと分析する。
 
 一方で、そのような枠組みにとらわれ過ぎてしまい、子供を発達障害と診断して治療することには慎重になるべきだという。学校では「あいさつが出来て明るい子」が、企業では「コミュニケーション力のある学生」が求められる。そのため、あいさつや会話が苦手な子は、規範の押し付けによって苦しむことになる。「今の学校では集団に入らず1人でいることが暗いとされ否定される。周囲の人間はその子の特性を尊重してあげるべきです。特性を否定せず、目も合わせてはっきりした声であいさつできない人でも認められる世の中になるとすてきだと思います」と中邑教授は話す。

http://www.todaishimbun.org/developmentaldisability_20191002/

 すべてには同意できません。発達に凸凹が激しい者の場合、ある特定の 能力がとびぬけて高ければ問題なく働けます。例えば性格破綻者の芸術家やスポーツ選手がいます。彼らが日常の行動に文句がつかないのはそれを補って余りあるほどの成果を上げているからです。

 一方、大多数の発達に凹凸がある者すべてがとびぬけた能力を有しているかというとそうではありません。その場合、他人に好かれること等が今後の生きやすさを左右していきます。例えば、他害がなくて挨拶ができる子供であればそうそう嫌われることはありません。このように能力の落ち込みをとびぬけた能力でカバーできない場合は、いかに他人に手伝ってもらうかということも重要になっていくと思われます。つまり、レアな 素晴らしい能力を発見するよりも苦手を克服したほうが生きやすくなる可能性が高いのです。

 定型発達児者と全く同じようにということは難しいと思いますが、それなりに他人とのコミュニケーションスキルは鍛えていく必要があると思います。

Share Button

『体罰によらない子育てハンドブック 都が学校などに配布』(記事)

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/osekkai/taibatsuhabatsu/pdf/taibatsuhabatsu_handbook.pdf

子供への体罰は絶対にバツ――。東京都は9月26日までに、たたいたり怒鳴ったりしない子育てを推進するため、体罰によらない子育て方法を解説したハンドブックを作成した。都内の子育て支援施設や学校などに配布する。都が推進する、社会全体で子供への体罰をなくす機運を高める「東京OSEKKAI化計画」の一環で、ポスターの掲示や動画配信も行う。

https://www.kyobun.co.jp/news/20190926_02/

 こちらのページで公開されています。書かれているアドバイスは次の通りです。

  1. 急いでるときに限って、子供はぐずる→気持ちを受け止め、肯定的な言葉で伝えましょう。
  2. おもちゃの取り合い。わがままな子に育てたくない→どうしたらいいかを聴き、子供と相談しましょう。
  3. 仕事でヘトヘト。家でもヘトヘト。愛より感情が爆発しそう→声を荒げず、「ダメだよ」と言い、良いことをしたらほめましょう。
  4. お菓子売り場に来ると、ぐずりだして困るのよね→いやといっても買わずに、落ち着かせましょう。

 これらは具体的なアドバイスではありません。正に「それでできていたら苦労しない」です。こういった場合は、現役の保育士や教師等に聞いたほうがよいかもしれませんね。体罰がよくないことはほとんどの親がわかっています。それでも感情的になってしまうのは、子供の有効な指導方法を知らない時があるからです。

 親に我慢をさせる方法は短期間ではうまくいきますが、長時間になると途端に難しくなります。上記のような行動をとると、子供の問題となる行動を助長する可能性もあります。

 重要なのは、良いことは褒めることはもちろんですが、悪いことをしたらきちんと叱るということです。ただし、頭ごなしに叱るのではなく、何が悪かったのかを明らかにし、適切な行動を練習するような叱り方が必要です。

 体罰をしない=叱らない子育てではありません。体罰の代わりにどのようなことで子供の行動を制御していけるかを議論したほうが良いと思います。

Share Button

注射の練習、消毒に慣れる過程の動画(自閉症療育)

https://www.photo-ac.com/main/detail/22964?title=%E6%B3%A8%E5%B0%84%E5%99%A8

 消毒の練習、一週間続けてみました。

 逃げ出したりはしなくなったのでこの段階は終了でよいです。

Share Button

9月29日スクールセラピー、クラスセラピー、ワークの報告

http://www.wanpug.com/illust/illust3453.png

 本日、スクールセラピー、クラスセラピー、ワークを実施しました。それぞれの感じたことは以下の通りです。

  • スクールセラピー→自習や一斉指示は得意になったが、復唱することが苦手な子供が多い
  • クラスセラピー→他児と手をつないで歩く、ペースを合わせて歩くということが苦手な子供が多い
  • ワーク→折り紙を空中で重ねるということはかなり難易度が高くなる

 次回は10月27日㈰に実施予定です。

Share Button

イグノーベル賞にABA

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95-CL-KR-18-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB/dp/B005K7HV64/ref=pd_lpo_sbs_199_t_0?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=KSW34B9XRWC4GXVFAF0G

 クリッカー法とは犬などを訓練する方法で、かちかち音を鳴らす道具を合図に用います。これで条件付けられた犬は、かちかち音を聞くと、お座りや伏せなどの訓練された動作を反射的に行なうようになります。
 この研究では、結び目作りや穴開けといった外科手術の技法を学ぶ医学生に、クリッカー法を用いたところ、良い成績を出したということです。(日常生活でかちかち音を聞いたら、反射的に手術を始めたりしないのでしょうか。)

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57738?page=2

 論文はこちらです。Abstractだけ読みましたが、クリッカーを条件性好子として使用しているのは記載されていますが、好子が何かは書いていなかったです。面白い実験ですね。授賞式の様子がありました。

Share Button

子供の調子によってゴールを変えていませんか?(自閉症療育)

https://www.photo-ac.com/main/detail/2705924?title=%E5%B7%BB%E6%A9%9F%E5%B1%B1%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%81%93%E3%80%80%E9%81%BF%E9%9B%A3%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E8%BF%91%E3%81%8F

 家庭内でセラピーを実施していると、子供が課題をすぐにクリアできる日とできない日があります。大きく分けると2つです。

  1. 子供の調子が悪く、設定したゴールまでたどり着けない
  2. 子供の調子がよく、設定したゴールを容易にクリアする

 1の場合は、できるまで教えるということを実施する必要があります。よく問題が起こるのは、実は2のほうです。

 子供の調子がよく、設定した課題がすぐにクリアできると大人はすぐに次の課題に進みがちです。ですが、これはよくありません。なぜならこれは、ゴールを大人が勝手に移動する行為だからです。

 その日にすごく頑張った結果、新たな課題が出現したらあなたはどう思いますか。多分ほとんどの人がやる気をなくすでしょう。課題が完璧にできたとしても、次の段階に進むのは翌日以降である必要があります。ですから、課題がスムーズにできた日は、それでセラピーをおしまいにするか、しばらくそのできた課題を続けるようにしましょう。

Share Button