DTTにおける試行とは DTTは不連続試行法と訳されます。試行(しこう)(trial)とは3つの行動から成り立っています。 まず始めに、指導者が教示(指示)をし、それに子供が反応(行動)し、その後に結果(強化や消去)を与えます。DTTではこれを繰り返す行うことで行動を定着させていていきます。この一連の流れですが、問題があると私は感じます。それはまた後ほど説明します。 Back