行動形成の注意点④ー2(3連続で失敗させないためにープロンプト)
行動形成する上で2回連続で失敗した場合は3回目に必ず成功させるために
1.課題の難易度を下げる
2.習得済みの課題を実施する
とお伝えしました。課題の難易度をさげるために大人が子どもを助けて正解を導きだすことがあります。課題を成功させるために使用する手がかりをプロンプト(prompt)、もしくはプロンプティング(prompting)と呼びます。
プロンプトはたくさんの種類があります。次回からはプロンプトの種類を説明していきます。