好子の飽和化の種類②(永続的な飽和化) 好子の飽和化の種類2つ目は永続的な飽和化です。一時的な飽和化とは異なり、好子に飽きてしまいこれ以上好子の効果がほぼ復活することがない状態です。 好子の永続的な飽和化の特徴は以下の通りです。 このように集中的に使用したり、食餌性好子であったりすると永続的な飽和化は起こりやすいです。この状態に陥ると、ある程度その好子を使用しない期間を作っても(遮断)好子の効果が元のように復活する可能性が低く、今後行動の強化に使用できないことが多いです。 Back