赤ちゃんの自閉症検査(アイコンタクト)動画
(出典:PATAKUSO)
定型発達している乳児の場合、大人と自然にアイコンタクトするという習性があります。映像はこちらです。
生後30日の段階で難しい理由は
- 不随意運動が出現しているため顔を向けることが難しい
- 視力が発達していないため、視線をとらえられていない
ということが考えられます。ですが、生後60日以降になるとしっかりと大人の目を追えているのがわかると思います。これができないと自閉症スペクトラム障害の診断がつくというわけではありませんが、一つの目安にはよいと思います。