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フリーオペラント法の書籍・論文

フリーオペラント法を説明するにあたって、以下の文献を参照しました。

  1. 兵庫医大型”フリーオペラント”技法による発達遅滞児の行動変容 : Down症候群および自閉症周辺群の症例(ヴィデオセッションI)   
    島崎、加茂川、井川、久野 1988(日本行動療法学会大会発表論文集)
  2. 30 フリーオペラント技法による重度精神遅滞児の行動変容(一般演題(VII))
    島崎、大久保、桑田、東、久野 1987(日本行動療法学会大会発表論文集)
  3. O4-2 発達障害児への行動療育の成果 : 包括式フリーオペラント技法(Comprehensive Free-Operant Method)の紹介(口頭発表4(障害),人間科学としての行動療法の展開)
    久野、首藤、西山、花山、柳沢、辻村 2005(日本行動療法学会大会発表論文集)
  4. 18 フリーオペラント事態での行動療法(II)(一般演題D)
    谷、中野、岩佐 1985(日本行動療法学会大会発表論文集)
  5. フリーオペラント事態での行動療法(III)(ヴィデオセッションII)
    谷 1988(日本行動療法学会大会発表論文集)
  6. P1-38 フリーオペラント法に基づく介入効果要因についての検討(一般演題(ポスター発表),認知行動療法を全国民に提供するために、総力の結集を!)
    田中、権上、杉山 2009(日本行動療法学会大会発表論文集)
  7. PI-9 フリーオペラント法の介入効果要因についての検討:訓練者手続きの観点に基づく文責(ポスター発表Ⅰ)
    田村、杉山 2010(日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集)
  8. P1-54 フリーオペラント法の介入効果要因についての検討 : 訓練者手続きの観点に基づく分析(一般演題(ポスター発表),切れる最新の理論と途切れない地道な実践)
    田村、畑迫、宮本、権上、大月、杉山 2010(日本行動療法学会大会発表論文集)
  9. 自閉症児における対人関係の改善と遊びの変化:フリー・オペラント技法を他起用した事例の検討
    奥田、井上 1999(特殊教育学研究)
  10. P1A-5 自閉症児に対するフリーオペラント手続きを用いた発声・発語行動形成の試み(ポスター発表1A(発達障害・育児・親指導),行動療法の先端性と一般性)
    那須、首藤、久野 2006(日本行動療法学会大会発表論文集)
  11. 自閉症スペクトラム障がい児の対人関係におけるフリー・オペラント技法の効果
    佐藤 2015(北翔大学生涯スポーツ学部研究紀要)
  12. 自閉的行動をもつ幼児に対する質問行動の形成(事例研究)
    石原、佐田、佐久間 2000(行動療法研究)
  13. 乳幼児期に自閉症が疑われた男児に対する早期療育とその効果:フリー・オペラント技法を用いた指導の検討
    高橋、大野 2005(特殊教育学研究)
  14. P1-07 フリーオペラント技法による着席行動の形成が多動行動に及ばす効果(ポスター発表1)
    首藤、那須、久野 2006(日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集)
  15. いわゆる「フリーオペラント」法の定式化ー行動形成法の再検討ー
    大野、杉山、谷、武蔵、中山、園山、福井 1985(心身障害学研究)

フリーオペラント法は実際の資料が少ないのでこれらの文献を元に説明していきます。他にも論文はありましたが、年長児やSST等、少し関連性が薄いものだったので省きました。

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