PRTの言語トレーニングの注意点⑱(タクトを音声模倣させる) PRTでの遊びの中でタクトを音声模倣させていきます。やりやすいのは本を読んでいる時です。例えば 大:(犬を指さして)真似して、「いぬ」 子:いぬ 大:「いぬ」だよね!ワンワンワン!(くすぐる) といったやり方です。この場合、子供の要求に応じているわけではないので単にタクトを言わせるだけだと好子による強化が起こりません。よって、くすぐる、体を持ち上げるといった方法で必ず子供を笑顔にすることでタクトを言う行動を強化しましょう(ペアリング)。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Back