PRTの言語トレーニングの注意点②(飽きない好子を増やす作業をする)
自発マンドトレーニング+DTTのみを実施しているとあっという間に好子を使い果たします。よくあるケースなのですが、DTTを集中的に家庭で実施し、伸び始めたけれどあっという間に子供の反応が悪くなったということが起こります。
それに対してPRTは遊びを子供に教えていくことで好子を増やそうとします。遊びは他者との関わりの中で発展していくので、基本的に飽きることがありません。よって、遊びという好子を増やしながら言語トレーニングを実施していくことを目指します。