改良型スペーシング
元々のスペーシングは以前お伝えした通り、問題があります(スペーシングの欠点①、②参照)。それを私なりに改良したものは以下の通りです。
改良したスペーシングの特徴は
①間違えた時点で正答を教えて再生させる
プロンプトを使用せずに正答を教え、子供に真似させます。
②間に挟む課題は習得済み課題のみにし、正解してもほめない
間に挟む課題は正答を忘れさせるためだけの課題であるので、正答してもほめません。ほめるのはプロンプトなしで正答出来た時のみです。
これにより、不必要にプロンプトを使わず、子供の試行錯誤を引き出すことができます。