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自発マンドトレーニングの注意点①(自発マンドを教える段階)

自発マンド

①アイコンタクト
②アイコンタクト+無意味発語
③アイコンタクト+無意味発語→音声模倣によるマンド
④アイコンタクト+無意味発語→音声模倣によるマンド→マンドを一人で言わせる
⑤アイコンタクト+無意味発語→音声模倣によるマンド→マンドをスペーシングで言わせる
⑥アイコンタクト+自発マンド

という段階で教えます。

また、マンドは

①物を要求する時のマンド
②言語行動を求められた時、何かしらの言語によりコミュニケーションを取ろうとするマンド(挨拶等)
③嫌なことを避けるためのマンド

という種類があります(あくまで私が勝手に種類分けしたものです)。難易度の低い①→③の順番で習得を目指していきます。

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