言語トレーニング全体での注意点④(好子による強化をする前に) 言語トレーニングで好子による強化をする前にやることがあります。それは適切な言語行動を大人が繰り返すことです。 例えば、以下のような例です。 子:おかしちょうだい 大:「おかしちょうだい」だね 映像で確認してみましょう。 映像では子供が適切に「オレンジ」ということを言えたらセラピストが「オレンジ」という言葉を繰り返しています。 私のセラピーでも子供が「押して」と言えたら「押して」という言葉を繰り返してから要求に応じています。理由はこちらに説明してあります。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Back