言語トレーニングのポイント④(自発マンドを最重視する)
言語トレーニングで一番重視することは自発マンドです。
自発的に発する言葉は音声模倣により発する言葉とは全く意味が違います。「やれ」と言われたからするのではなく、自分が話したい(話すことが必要だ)から話すという状況を作ることが求められます。いくら模倣が上手くなったからと言ってもそれが自発言語につながるとは限りません。
ですから、私は自発的発声の音声言語により相手に何かを伝えることを最優先で教えます。
発達障害専門のABA教室 Haffyのブログをご紹介しております | つくば 茨城 東京 千葉 埼玉 群馬 栃木 神奈川