言語トレーニングのポイント②(強制をしない)
言語トレーニングで強制をしても子供が有効に言語を学ぶことができません。よって、子供が楽しみながら言語トレーニングができることを目指します。
従って、行動を強制して子供を泣かすことは一切ありません。ですが、子供は言語トレーニングをしたくない、でもご褒美(好子)は欲しいということで泣くことはあります。
遊びでもお菓子を使った場面でも子供が自主的に言語トレーニングに取り組むことができるようにします。
※2015年12月24日追記
以前はこの方針でしたが、これだと好子がない保育園や小学校といった場面での言語行動での般化が見られないことがあるため、好子を使用して伸ばした言語を好子なしの場面で使用できる(般化)ようにしていく方法に変更しました。