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自閉症児を効果的に褒めよう

自閉症児を褒めても効果がないことに
悩む保護者は少なくありません。

効果的な褒め方は大きく二つの要素に
分けられます。

一つ目は子供が笑顔になるまで褒めること
二つ目は適切なタイミングで褒めること

これらを理解して対応できれば子供の
適切行動を増やす褒め方ができます。

子供を笑顔にするためには
・くすぐる
・ハイタッチや抱きしめ等のボディータッチ
が効果的です。

子供の手を持って激しく振る方法でも
喜ぶ子は多いです。

ただし大袈裟に褒められることが嫌いな子
もいますのでその子が一番喜ぶ褒め方を
研究していきましょう。

子供によってはどんなに褒められて嬉しくても全く笑顔にならない場合もあるので
笑顔を絶対的な基準にしなくてよいです。

褒め方のタイミングは2つのポイントが
あります。

①適切行動ができた瞬間に褒めること
行動ができたすぐ後に褒めることを
即時強化と呼びます。

例えばゴミを捨てたらすぐに
「よく捨てられたね」と褒めます。

これにより理解力が低い子でも
何が適切行動なのかを理解させやすく
する効果が期待できます。

重要なのは子供が褒められたことに
気づくこと。

普段と同じテンションで親が褒めても
聞いていないことがあります。

このような場合は普段の話し声よりも
大きな声で褒めると効果的になります。

②適切行動が出始めたら褒めること
例えばおもちゃを箱に入れ始めた時に
即座に認めて褒める方法は効果的です。

これは適切行動をしているということを
教える効果と子供の行動に対する
モチベーションをブーストする効果が
期待できます。

このようにポイントを抑えて褒めることで
自閉症児の行動を効果的に伸ばすことが
期待できます。

褒めていることの効果がわかるのはいつか
残念ながらすぐにではありません。

次に同じような場面になった時に
子供が同じような適切行動をとるか
すぐに行動するか等によって
効果が計れます。

あとは言葉が話せる子供であれば
「〇〇ができたよ」と親に報告することが
増えるようであれば褒めることが効果的
である可能性が高いです。

自分の子供にあった褒め方を探していきましょう。

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