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スーパーでの癇癪でのお菓子の要求を減らすには

スーパーでの買い物中に子供が泣き叫び
床に転がってパニックを起こす状況は
同行する大人にとって大きな負担
となります。

応用行動分析学の視点から見ると
このような行動は子供が何らかの意図を
持って行動している結果だと言えます。

具体的な行動の背景にある機能を見極め
適切な支援を事前に行うことで問題を
減らします。

このような行動の場合、大抵は
お菓子等を要求して断られた時に
怒ります。

行動の機能は「有形物獲得」=物の要求です。

寝転びをすることにより親が他のところに
すぐに連れていけない→親が焦る
→要求に応じてもらいやすくなる
というメリットがあります。

このような問題行動を減らすには主に
3つの方法があります。

1.ご褒美を確約する
買い物に連れて行く前「一個だけ買うね」
と伝えておきます。

買い物の最後に一緒にお菓子コーナーで
お菓子を選ぶことで寝転びを阻止します。

2.あらかじめ環境を整える
買い物に行く前に環境を整え癇癪に
ならないようにします。

例えば
①買い物に行く前に「お菓子買わない」
と伝えておく
②買い物をする時にカートに乗せて
スマホを見せておく
③おやつを食べさせてから買い物に行く

こういった気遣いで寝転びを減らします。

3.癇癪に対応する
寝転んでも放っておく=無視するという
ことも方法の一つですが周囲の人に
見られながらそのようなことは難しいです。

同様に泣いたらすぐに車に連れて行くこと
も有効ですが簡単ではありません。

特に母親だけの時や他のきょうだいが一緒
の場合はお勧めできない方法です。

このような方法での対処がありますが
あくまで気遣いにより問題行動を防いで
いる状態です。

ですので気遣いをやめたらすぐにまた
癇癪を起こしてもおかしくはありません。

根本的な解決には家での
・要求時の癇癪の減少
・癇癪以外の要求方法の獲得
が必要になります。

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