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自閉症児の目の合わなさの特徴は?

自閉症スペクトラム障害等の発達障害児は
他者と目が合いづらいとされます。

実際、1歳6か月健診では親とのアイコンタクトをチェックされることが多いです。

ですがアイコンタクトにも様々な種類が
あります。

以下が例です。

  • 名前を呼ばれた時
  • 要求する時
  • 楽しい時
  • 困った時
  • 悪いことをした時

定型発達児でも名前を呼ばれた時や要求時のアイコンタクトは悪いことがあります。

これは目を合わせる能力があったとしても
サボることがあるからです。

それに対して自閉症児は生まれつき
他者参照能力の低さが指摘されます。

全般的にアイコンタクトは苦手ですが
定型発達児では見られることが多い

  • 楽しい時
  • 困った時
  • 悪いことをした時

のアイコンタクトの無さが
特徴として考えられます。

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