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自閉症児、施設の報告をあてにしないこと

自閉症スペクトラム障害等の発達障害児で、施設利用する場合は支援者との日々の連絡の取り合いが重要です。

発達障害児者を専門的に指導している施設で多いのですが問題が起こったとしても伝えずできたポジティブなことしか教えないケースがあります。

こうすると実際には困りごとが起きていても親は知る術を持ちません。
数ヶ月に1回あるような参観に限られます。

できると思っていたのに暴れ回る子に愕然とする親は珍しくありません。

ただ、支援者に問題があったかを質問しても答えてくれないことが多いです。

このような場合は、親が定期的に行動を観察できる機会を作った方が良いです。

体操教室、水泳教室等の観察可能で集団行動を実施する場がお勧めです。

自分の目で見たことだけを信用しましょう。

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