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自閉症児への親の接し方、参考にしていい人は?

自閉症スペクトラム障害等の発達障害児を
育てている親は通常の子育てよりも
大変で対応に自信をなくしがちです。

現代では発達障害に関する情報は
ネットに溢れていますが実際の対応は
どうすればわからなことも多いです。

親が子供への接し方を学べる人は
次の特徴があります。

  • 実際に日常子供と接している人
    言葉だけの説明では分かりませんので
    実際に子供と接している人の方法を
    真似すべきです。
  • 多くの人数を一度に指導している人
    大人数を指導している人の方法ほど
    能力が高い傾向にあります。
  • 長時間接している人
    短時間であれば素晴らしい関わりを
    していても長時間になると同様の
    対応は難しくなることがあります。
    ですから4時間以上のような長時間
    子供と接する人が良いです。
  • 真似できそうな人
    一番重要ですが親が真似できそうな人
    を選んで真似していきます。
    性格や体格も関係するので
    全ての人が同じ方法を取れる
    訳ではないです。

これらの点から親が真似すべき人は

  • 発達障害児の親
  • クラス人数が多い保育士

です。

それぞれの良いとこ取りができるように
していきましょう。

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