行動を制止するタイムアウトのルール
行動を制止するタイムアウトのルールは以下の通りです。
- 時間は(年齢)~5分を上限とすること
極端に長いと子供の負担が重くなります。 - タイムアウト前・後に極端な叱責は避けること
嫌子を追加してしまうことになるので避けます。怒鳴ったり、叩いたりする代わりにタイムアウトを行っています。 - タイムアウトの対象とする行動を予め決めておくこと
行動を制止するタイムアウトの対象となる行動はまた後日説明します。 - タイムアウトを実施する場所は好子が存在しない場所にすること
タイムアウトを実施する場所に好子があると自分からタイムアウトを望むようになり、行動が弱化しません。行動を制止するタイムアウトを実施する場所では好子がない、殺風景な場所を選ぶようにします。
具体的な実践方法はまた後日説明します。