癇癪行動は出なくなって終わりではない(自閉症療育)
発達障害をもつ子どもの不安が高く、持たない子どもに比べてより困難さを経験していることが、神戸大学らの共同研究グループの調査結果より明らかになった。
自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)、(限局性)学習障害(LD)、知的能力障害(ID)といった神経発達障害(発達障害)をもつ子どもは、「いろいろなことを怖がる」「心配が多い」といった高い不安をもつことが海外の研究において明らかになっている。しかし、これまで日本の発達障害をもつ子どもを対象に、日常的な生活場面での不安の高さを調査したものはなかったという。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/1030/res_191030_3175510347.html
はぁという調査です。発達障害の診断が下りている時点で日常に何らかの問題が生じています。つまり、「日常生活に支障があり発達障害と診断された子供はほかの子供より困難が多かった」という当たり前の調査結果になります。まず、発達障害の診断がテストバッテリーを組んでしっかりとしているのかという突っ込みも入ります。