具体的な数値が見えないとモチベーションが下がる行動がある
家庭内療育は数値が見られることがないことがあります。例えば、声の大きさ、発音の明瞭さ、自発性といったことは数値化することができません。
ですが、数値化できるものであれば数値化したほうが成績が向上しているかどうかがわかるため、可能な限り客観的なデータがあったほうがよいです。
例えば、以下のような練習はデータを取ることが容易です。
- 算数の問題
- 着席時間/起立時間
- ひらがなの読み
こういったことはどんどんデータを取っていくことがおすすめです。私のブログもアクセス数がモチベーションになっています。
ちなみに今、サイトの不具合でアクセス数が全く分からない状態です。途端に何に向かって努力しているのかがわからなくなってきました。早く復旧させたいです。