話を聞いているふりをする技術
学校で必要とされるスキルとして「話を聞いているフリをする」ということがあります。実際に話を聞いていなかったとしても相手の顔を見ることです。
これができると、「授業中にボーっとしている」「授業に集中していない」と言われなくなります。
これの練習方法は簡単です。一定時間、放送大学の授業をテレビで見続けることを練習していきます。話を聞いていなくても話をしている人の方を見る(テレビの方向を見る)ことと、あくびや声を出さないことが求められます。これができると全校集会等でも校長先生の話を聞くことができるようになります。