わかりやすいルール、わかりにくいルール
わかりやすいルールは、客観的判断が容易なルールです。子供に理解できるようにするには、どうすれば子供に理解できるかということを考える必要があります。例を見てみましょう。
この場合、高く積まないの「高く」がどこまでなのかがわかりません。よって、子供にとってはわかりづらいルールとなっています。
上の写真では、「オレンジの点線まで」という指定があります。これはわかりやすいルールです。ですが、肝心のルールの説明が小さい(笑)ルールの文字を大きくして絵でも示したらより分かりやすくなると思います。