内閣府のひきこもり調査
内閣府のひきこもり調査結果が話題になっていますね。40~64歳の61.3万人(1.45%)がひきこもりという推計です。前回より発生率は下がっているようです(平成28年調査では1.57%)。
ひきこもりの原因の1位は退職、2位は人間関係の問題、3位は病気でした。1、2は同じ問題かもしれませんね。人間にとって、 逆に言うと
- 仕事をする
- 有効なコミュニケーションスキルを身に付ける
- 健康に留意する
ということができれば、ひきこもりにはなりづらいということですね。自閉症スペクトラム等の発達障碍児でも同様だと思います。