(出典:PhotoAC

毎日新聞の記事です。

判決は殺意の強さを認定し、遺族の処罰感情の厳しさに触れた。一方、アスペルガー症候群による聴覚過敏があったとして「子どもの声を聞いて、小学校時代にいじめられた体験や母に包丁を向けられた体験がフラッシュバックし、ストレスが許容量を超え、声を止めようと包丁を持ち出した」と指摘した。成育過程に一定の同情ができるとも述べた。

まだ地方裁判所の判決ですが、これはいけないです。以前も述べたようにフラッシュバック現象というのは、日本の論文でしか論じられておらず、その存在自体が疑わしい現象です。このような判決が許されるのであれば、弁護士が「フラッシュバックがあった」とすれば刑が軽くなってしまうことになります。

客観性がなく、証明が難しい症状はそもそも裁判の判断材料に取り入られるべきではないです。

 

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