『東京都の「独自ルール」運用に大問題が判明!療育・児童発達支援施設の入所基準見直しを』(記事)

その他
自閉症スペクトラム障害児に対するABA療育
自閉症スペクトラム障害児に対するABA療育

言葉の遅れ、癇癪行動にお困りならご連絡ください。

2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
提携教育機関
提携教育機関

(出典:PhotoAC

BLOGOSの記事にこんなブログが取り上げられていました。

自らも医療的ケア児の子どもを持つ保護者の方が、住み慣れた地域に児童発達支援施設を立ち上げるべく奔走。

物件を探し、行政と折衝し、ようやく開設までの道が見えてきたところで、東京都から告げられたルールは

「自分が立ち上げた施設には、自分の子どもを通わせることはできない」

というもの。

この方によれば、そのような規定はあらゆる法律・通達・ガイドラインに記載がなく、これまでも一切説明されなかったとのこと。

それでも都側の担当者は

「子どもの療育に親が参加してはいけないことは当たり前すぎるので、敢えて記載はしていない
「他県では認めているかもしれないが、東京都では公平性の観点から認めていない

と取り付く島もなく、開所の目処が施設が暗礁に乗り上げる危機にある、との内容でした。

保育園でも同様のケースがあります。親が保育士として働くにはまずは自分の子供の保育園を別に探さなければならないという皮肉なことが起こっています。

加えて、「子供の療育に親が参加してはいけないことは当たり前すぎる」というのは誰が決めたことなのでしょうか。公的療育が頼りないからこのような施設を作っているのであって、そもそも周辺の施設環境に恵まれていたのであれば、施設運営をしようなどとは思わないはずです。

療育は必死な人達が協力すると効果的になります。つまり

  • フリーランスのセラピスト(稼がないと生活ができないため)
  • 保育園や小学校の先生(子供と一緒に過ごす時間が長いため)

これらの人の参加が不可欠です。施設まで作ったのに自分の子供が利用できないという前例を作ってしまうとよりよいサービスの提供という点でも大きなマイナスではないでしょうか。

Share Button

コメント