(出典:PhotoAC

こんなニュースがありました。

 ボルダリングでは、壁を登り降りする際に関節の曲げ伸ばしや、ふたつのことを同時に行なう協応動作、手と足の動きの双方に気を配るコーディネーション運動で脳と体の動きの連動性を高めるなどの効果が期待できます。また壁を登るためには、岩の色や大きさ、上下左右、体の部位の名称が理解できることが大前提であり、目線を合わせられない不安定な体勢で指示を認識するなど言語能力のトレーニングにもなり、コミュニケーション力の向上も図ることが可能です。
ボルダリングは、遊びの中に取り入れた運動や会話によって全身に刺激を与えることで、脳機能や体力の向上、認知や言語能力の向上など多岐にわたる療育を同時に実現でき、日常生活への適応力を高めることが可能なプログラムです。

これは感覚統合療法と同じように、実証されていないことを喧伝しています。ボルダリングをすることが言語能力の向上につながることは何ら証明されていないことです。

このような独自のサービスの効果を根拠もなく宣伝する放課後デイサービスに療育効果を求めるということは現在の公的療育にすべてを任せるより危険だと思います。

Share Button