(出典:GATAG

東洋経済オンラインの記事です。

発達障害がマイナスの方向に助長されてしまっているとは思いますが、どちらかと言えば自分自身の問題だなと思います。発達障害ではありますが、発達障害を理由にごちゃごちゃ言いたくないんです、本当に。発達障害を免罪符に「お前は自分にこうしてほしいんだろう」というふうに相手に受け取ってほしくないんです。

光武 克(以下、光武):なるほど。難しいところだよね。それには100%同意するけど、僕は発達障害をすべて職場にも公表しています。それは円滑にコミュニケーションするためなんだよね。どこでコミュニケーションの齟齬が起こりやすいか、どういうときに迷惑をかけやすいか、ということを最初から全部説明しておくために僕は公表している。でもそこって、免罪符にするのではなく「ここが自分は失敗しやすいからフォローをお願いします」という意味なんです。

ここに発達障害支援のポイントがあると思います。「できない」のではなく、「苦手」と考え少しでも改善していくことが目指されるべきです。

自分の診断名を周囲に言う人(正確な診断を受けていない場合もあると考えられます)は、「私は苦手なことがあるから配慮してください。周りの環境によってできるようになります」ということを要求するきらいがあると思います。タイトルの通り、障害は特性であるけれどいいわけに使ってはいけないのです。

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