(出典:GAHAG

Woman exciteの記事です。

(前略)

――具体的には、周囲はどう接したらいいのでしょうか?

「発達障害児に接する基本は4つです。

1つは、話しかける時は『おだやかに・短く・肯定的な表現で・具体的に・わかりやすく褒める』。例えば、『廊下は走っちゃダメだよ!』ではなくて、『静かに歩きましょう』。『ちゃんとやってよ!』ではなくて、『〇〇を□時までに△△にしまいましょう』というふうに。

2つ目は、あらかじめ予定を伝えることです。例えば、今日1日のスケジュールなどを表にして、『どこで、何が、いつ、誰が』を明記してわかりやすく伝えます。

3つ目は、その子が集中できる環境を整えることです。好きなモノを手に握らせるなど、ほかにもその子が落ち着いていられるように工夫します。

4つ目は、感覚過敏に配慮することです。発達障害児は知覚・触覚・嗅覚・味覚・平衡感覚が鋭かったり、逆に鈍かったりすることが多いので、近くで大声を出さないようにしたり、急に体に触れたりしないように、その子どもに合わせて配慮します。

これら4つのことを組み合わせてやっていくと、落ち着いてコミュニケーションを取れることが多いと思います。

すごくたくさんあって、大変という印象を持たれる方も多いかもしれませんね! けれど、こういうことを実践して、実際、発達障害の子どもが落ち着いて、クラスにいることができたら、それは周囲の皆さんの“努力賞”だと思いますよ」

私はすべて必要ないと思います。これらは発達障害児を特別扱いする、いわば腫れ物に触るような接し方です。教室のような狭いコミュニティーでは成功するかもしれませんが、社会すべての人がこのような対応が取れるでしょうか。

本人以外のすべての人を変えることは難しいです。それであれば、本人の問題を解決するように働きかけるほうが効果的です。

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