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PRTの言語トレーニングの注意点㉒(遊びで使用するスキルを教える)

子供が一人遊びに夢中になっているときもPRTのとレーニングは実施できます。例えば、子供の使っているおもちゃを「ちょっと貸して」といって取り上げます。最初はすぐに返します。ちゃんと貸すことができたら笑顔でほめて強化しましょう。この場合は他人に物を貸すこと自体が課題になりますので、音声模倣で「返して」といったマンドを言わせることは初期段階で実施しなくてよいです。

貸し借り、順番交代はこの方法で教えていきましょう。

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