ブログ

自発マンドトレーニングの注意点⑥(未習得マンドは不自然な好子も使用して強く強化する)

まだ習得していない自発マンドが出てアイコンタクトが出来たら、即座に繰り返します。その後はたくさんほめて笑顔で欲しがっている物(好子)をあげましょう(即時強化分化強化言語トレーニング全体の注意点⑥参照)。

また、分化強化時には必ずしも自然な好子(子供が要求している好子)にこだわらず、不自然な好子(子供が要求していない好子)を追加してもよいので行動が強まるようにしましょう。そうすることで自然強化の原則には背きますが、行動をより強く好子による強化をして、習得スピードをあげることができます。あげる順番はほめ言葉(ボディータッチも含む)→不自然な好子→自然な好子の順番です。例えば以下の通りです。

子:ラムネちょうだい(まだきれいに言うことが少ないマンドがきれいに言えた)
大:「ラムネちょうだい」!すごい、うまかったね。グミ(不自然な好子)もあげるよ(子供の口にグミを入れる)。はい、ラムネ(自然な好子)どうぞ(ラムネを子供の口に入れる)

不自然な好子を使用してから自然な好子を使用する理由はこちらに説明しています。

Back

お問い合わせ